かかりつけ患者を増やす3つのポイント

クリニック経営で重要なのは、かかりつけの患者さんを増やすことです。かかりつけの患者さんが多いと、「地域に密着したクリニックである」というアピールができます。

では、どうすればかかりつけの患者さんを増やせるのでしょうか? かかりつけの患者を増やすポイントは以下の3つです。

1.ホームページの充実化

「通いやすい」「説明が詳しい」「他医療機関と連携している」「予防指導が丁寧」など、自院の特徴を案内しているページとは別に「かかりつけクリニックを持つメリットと選ぶポイント」を説明するページを作成します。

そして、かかりつけクリニックを選ぶポイントとして「治療法についてきちんと説明してくれる」「必要に応じて適切な医療機関を紹介してくれる」「予防のための指導やアドバイスをしてくれる」といった、自院の特徴に合致する内容を列記することで間接的にアピールします。

また、トップページに、「当クリニックは、地域の他の医療機関などとも連携し、必要に応じて適切な医療サービスを提供できるクリニックとして認定されました」と直接的にアピールすることも大切です。

 

2.地域に密着したロケーション

かかりつけの患者さんを増やすには、地域に密着したロケーションが重要です。

駅前、市役所等公共機関の近く、メインストリート沿いなど、地域のどこからでも通いやすい場所にあることで、患者さんが繰り返し来院することになるでしょう。

 

3.患者さんの話を丁寧に聴く

体に関する症状を何でも気軽に話せる環境をつくり出すことも、かかりつけの患者さんを増やすポイントです。

「肩が痛い」「足の裏のほくろが気になる」など、一見大したことがない症状であっても、患者さんの話に可能な限りじっくりと耳を傾けましょう。がんや脳梗塞といった重病の前兆かもしれないからです。場合によっては総合病院と連携し、しかるべき処置をとる必要があります。

このように、患者さんの話を丁寧に聴くことで、重病の前兆をつかむことができ、信頼を得て、口コミが広がるのです。

 

かかりつけの患者さんを増やすポイントは以上の3点です。増患の一環として、意識してみてはいかがでしょうか。

医業マーケティング | 更新日:2017.02.15