仮想通貨はまだまだ他人事? ビットコイン導入のメリット

1ビットコインあたり約292275.5円(2017年6月5日現在)、仮想通貨「ビットコイン」の取引所「coincheck」(https://coincheck.com/)で購入できるビットコインのレートです。

「仮想通貨なんてまだ自分の会社には関係ないな」と、他人事のように考えていると、大きなチャンスを逃してしまうかもしれません。

3月末以降の2ヶ月余りでビットコインの価格が2倍以上に!

仮想通貨の時価総額ランキングサイト「coinmarketcap.com」によると、3月末以降の2ヶ月余りでビットコインの価格が2倍以上に跳ね上がったことがわかりました。それと同時に、ビットコイン以外の仮想通貨も価格が大きく上昇しており、ますます注目を集めています。


仮想通貨といえばビットコイン(bitcoin)が有名ですが、そのほかにもいくつかの「アルトコイン」(altcoin)と呼ばれる仮想通貨も購入できます。「alternative coin」が略されて、アルトコインと呼ばれており、「(ビットコインの)代わりとなるコイン」という意味です。

これは、投資家の間では仮想通貨狂騒曲とでもいうべきニュースなのでしょう。しかし、実際に「商品を買った対価として」決済に用いることはできるか、ご存知の方がどれくらいいらっしゃるでしょうか? そもそも、どのようなお店で使えるのでしょうか? 

実際に仮想通貨として流通していて、ある程度の店舗で「使える」というと、ビットコインくらいしかなさそうです。大手通販サイトや歯科医院などで使えるところがあるほか、初期費用のみビットコイン決済が可能な不動産賃貸などもあります。まだ、「どこでも使える」というほどの利便性ではありませんが、利用可能な店舗はこれからも増えていくと考えられます。


なお、ビットコインは、「coincheck」で購入できますが、「名前は聞いたことがあるけれど、まだ自分には関係ないな」と思っている層が、現状では大多数を占めているようです。これは、消費者だけでなくサービスを提供する企業側も同じかもしれませんが、ここで少し考えてみてください。「自社のサービスを周知したい」「先進的な企業だというブランディングをしたい」と考えている経営者にとっては、大きなチャンスということです。というのは、「ビットコイン決済が可能」ということを謳えば、ニュースサイトや情報感度の高いWebサイト、珍しい業種であればTVや大手ビジネス誌などで取り扱われる可能性が、ビットコイン決済が不可能なお店に比べて、とても大きなものになるからです。

 PRという観点からは、こういった広告効果はとても高いので、自社の周知を目論むビットコインを決済に導入するかどうかを検討してみるのもよいかもしれません。「ビットコイン」のようなキーワードにアンテナを張っておきましょう。

トピックス | 更新日:2017.06.15