「患者さん一言メモ」に会話内容を記入し共有すると口コミが広がる!

患者さんの立場で考えてみましょう。来院したときに何気なくスタッフに話した話題を、次回来院時に別のスタッフから話しかけられたら、どう思いますか?

「このクリニックはスタッフみんなが私に関心を持ってくれている」と喜ぶことでしょう。

スタッフ全員が患者さんの情報を共有することは、さほど難しくありません。「患者さん一言メモ」を活用し、会話の内容を記入し、スタッフ全員でシェアするのです。

次回来院時のコミュニケーションをスムーズにできる

「患者さん一言メモ」はカルテに挟み、患者さんとの会話で得た情報をメモしておきます。

「花粉症がひどい」「娘が高校に進学した」「仕事が忙しくて休日出勤が続く」「夏に夫婦でアメリカに行く」というように、患者さんが話した内容をどんな話題でも書き留めておき、情報をスタッフ間で共有します。これで、患者さんが次回来院したときのコミュニケーションをスムーズにできるのです。

あまり患者さんとの接点が少ないスタッフでも、話のきっかけがつかめます。

「花粉症の具合はいかがですか?」「お嬢さんは元気に高校に通われていますか?」「お仕事は一段落つきましたか?」「夏には元気にアメリカに旅行できるよう、病気を治しておきましょう」という具合に、声をかけることができるのです。

 

通院が楽しみになると口コミの輪が広がる

患者さんとスタッフとのコミュニケーションが良好になると、クリニックに対してプラスの感情がわき、患者さんは通院が楽しみになります。すると「あのクリニックはスタッフさんがみんないい人だよ」と周囲に語るようになり、口コミの輪が広がることが期待できます。

「患者さん一言メモ」を有効活用して、患者満足度を高め、増患へとつなげましょう。

医業マーケティング | 更新日:2017.04.14