今年の夏はこれまでと違う!節電と猛暑のジレンマから従業員を守ろう

6月の終わりごろから、各地で猛暑が話題になり、多くの人が熱中症にかかりました。一方、今年はこれまでにない節電を求められています。エアコンの温度を下げ過ぎないようにしたり、クールビズを実施したり、就業時間をずらしたりと、各企業が節電に向けて取り組んでいます。そこで忘れてならないのは、従業員の健康管理ではないでしょうか。

場合によっては飲料、おしぼり、氷枕等の用意も

熱中症とは、炎天下にいると起こるものだというイメージがありますが、実際は室内にいても起こります。冷房の利きが弱いオフィスにいると、人によっては熱中症になります。こまめな水分補給を呼びかけましょう。
温度が高めのオフィスにずっといると、熱中症にならなくても、人によっては業務効率が格段とダウンします。そうなっては本末転倒。例えば、暑がりの社員の席を一まとめにして、その箇所に扇風機を置いたり、冷房の温度を若干下げたりするなど、配慮を施しましょう。
「ちょっと暑いな」という熱中症予備軍の社員のための応急処置として、ミネラルウォーター等の飲料や、冷たいおしぼり、氷枕等の用意も検討したほうがいいかもしれません。
節電と猛暑のジレンマのなか、今年の夏は想像以上に手ごわいことが予想されます。「夏を越える」ことを一大プロジェクトととらえ、従業員の健康管理に配慮しましょう。
 

人的資源 | 更新日:2011.07.15