社会保険労務士法人 すずき事務所 代表者鈴木幹男
併設認可団体:労働管理協会
東京都千代田区富士見2-2-5 飯田橋メインビル7F
TEL:03-5213-9123
JR飯田橋駅 西口 地下鉄飯田橋駅 B2a出口 徒歩5分
4月からフレッシュな新入社員が入社した企業は多いでしょう。
夢や希望に燃えて社会に飛び込んできた彼らも1ヵ月経ち、次第に会社や先輩たちになじんできたころではないでしょうか。一方で、慣れてくるにしたがって少しずつ彼らのアラが見えてきたり見えてこなかったり。いつの時代も「最近の若いもんは」と言われてしまうものですが、今年の新入社員はどう扱えば彼らの才能を上手に引き出せるのでしょうか。
社員は何のために働いているのでしょうか? お金のため、生活のため、仕事を通した自己実現のため…人によってさまざまな理由があろうかと思います。 そのなかで、特にモチベーション維持のために必要なもの、それは「承認欲求が満たされること」です。自分は認められている、そう思えてこそ頑張れるのです。 では、社員の承認欲求を満たすには、どうすればよいのでしょう?
今回は、高年齢者の雇用開発にて企業が取り組んだ優良な施策を表彰するコンテスト『平成24年度高年齢者雇用開発コンテスト』についてご紹介します。 同コンテストは、すでに10年以上続いている権威あるもので、各企業の取り組みも熱が入っています。これから極端な「老高若低」の人口分布となる日本において、労働力の不足や経済力の低下を補うひとつの手段として大変注目を浴びています。
今年1月30日に厚生労働省のワーキンググループから、職場でのパワーハラスメント(パワハラ)について報告がありました。このなかで、パワハラの行為類型が明示。「どんなことをやるとパワハラになるのか」がより明確になりました。パワハラを受けると、人格が傷つき、仕事への意欲や自信が失われます。心身の健康の悪化にもつながり、うつ病等の精神疾患、休職や退職に至るケースがあります。経営者や経営幹部はもちろんですが、社員全員がパワハラに対する認識を深めることをおすすめします。
昨年秋の連続ドラマで、最終回の平均視聴率が40%という脅威の記録を打ち立てた「家政婦のミタ」。「承知しました」と、仕事はすべて完璧にこなすものの、常に無表情かつ機械的で、業務命令ならば犯罪スレスレの行為も平然と行う「ミタさん」に、多くの人が画面にくぎ付けになりました。実際にミタさんのような人材が会社にいたらどうでしょう? 「優秀な人材はぜひ欲しい」「気味が悪くて使いづらい」など、意見が分かれるところだと思います。
師走はどの企業も繁忙期。「通常の2倍働く」といっても過言ではないでしょう。日夜頑張っている社員でも、疲れがたまって心身の健康に支障をきたしているケースが考えられます。労働安全衛生法の改正により、脳・心臓疾患の発症を予防するため、長時間にわたる労働により疲労の蓄積した労働者に対し、事業者は医師による面接指導を実施することが義務づけられています。一度全社員にアナウンスしてみることをおすすめします。
「新規事業に着手するため、外部から管理職を採用する」「部長、課長クラスの社員が退職するが、後任にふさわしいメンバーが社内にいないので、管理職として中途採用する」というケースは少なくありません。しかし、採用してみたものの、期待していた通りの能力には及ばなかったという場合もよくあります。「能力不足のため、辞めてもらう」ということは可能なのでしょうか?
「何か困っていること、ある?」と、上司が部下に聞いたとき、「はい。実は~の件で悩んでいます」と率直に話してくれる部下はどのくらいいるでしょう? 実情はあまり多いとはいえません。「話すと怒られそう」「忙しそうだから」などいろいろな理由で、部下は上司に話しづらいものなのです。もちろん、部下は上司に報告・連絡・相談する義務があります。一方で、上司は部下が気軽にコミュニケーションをとれる雰囲気、態勢をつくることが必要です。それを補完する意味合いで、社内に「相談窓口役」を設けてみてはいかがでしょう。
会社は社長さん一人では仕事が完結しません。適材適所にさまざまな人材を活用することが不可欠です。社内では職位が上にいくほど、他人に指示を出すことのウエートが大きくなります。特に社長さんの仕事の大部分は「指示出し」になるでしょう。それゆえ、的確な指示を出し、部下に正確に仕事をしてもらうための会話術をぜひ身につけたいものです。例えば、このようなあいまいな指示をしていませんか。 「この資料をコピーしてほしい。なるべく早く。20部くらいあればいい。見やすく拡大コピーして、できあがったら部長に渡しておいて」 上記の指示のどこがあいまいだと思いますか?
長引く不景気の影響で、人材の募集をかけると大人数の応募がきませんか? そして、多くの応募者のなかから迷いに迷って、最もよさそうな人を採用しても、会社や仕事になじめずにすぐ辞めてしまう。こんな経験をお持ちだと思います。そこで活用してもらいたいのがトライアル(試行)雇用。奨励金も支給され、会社にも応募者にもメリットをもたらします。