ビジネスパーソンの半数はソーシャルメディアの活用に好意的

産業能率大学の「ビジネスパーソンのコミュニケーション感覚調査」によると、ミクシィ、ツイッター、フェイスブックといったソーシャルメディアをコミュニケーションツールやマーケティングツールとして、「(おおむね)活用できる」という回答が約半数に達しています。日々進化と変化を続けるソーシャルメディア。ビジネスパーソンの半数は否定的であるものの、ビジネスツールとして徐々に認知されているようです。

「情報発信」「人脈づくり」「社内の業務連絡」への活用が期待

同調査で「ソーシャルメディアは、あなたの仕事において、コミュニケーションツールやマーケティングツールとして、活用できると思いますか」とたずねたところ、以下のような結果が出ました。
「既に活用している」…10.1%
「まだ活用していないが、サービスによっては活用できると思う」…43.0%
「活用できるとは思わない」…46.9%
おおむね好意的な意見が約53%に達しました。
「活用している」「活用できると思う」と回答した人を対象に、どのような活用方法が考えられるかをたずねたところ「情報発信」が60.9%と最多で、「人脈づくり」51.4%、「社内の業務連絡」44.7%(複数回答有)と続きました。積極的に活用している人や活用を検討している人にとっては、ビジネスのインフラとして位置づけられているようです。


フェイスブックへの個人情報掲載「抵抗ある」72%

一方、実名登録を推奨するソーシャルメディア「フェイスブック」に、実名や連絡先等の個人情報を掲載することについては、72.1%が「抵抗がある」と回答しています。
抵抗がある理由をたずねたところ「個人情報が悪用されそう」90.5%、「知り合いに見られたくない」51.9%、「自由な発言ができない」31.7%(複数回答有)という回答が挙げられました。まだまだフェイスブックに関しては、ビジネスパーソンは慎重な姿勢を示しているようです。
 

マーケティング | 更新日:2011.05.13