スタッフの採用面接での不採用者は未来の患者になる。ぞんざいな対応は患者を減らす!
スタッフの採用面接は増患につながります。逆に採用面接での対応が悪いと、患者さんを減らします。なぜなら、不採用になっても、その後、応募者自身あるいはその家族が将来の患者となる可能性があるからです。
応募書類はきれいに扱うこと
スタッフを採用する際、複数の応募者の中から選考し、どうしても不採用になってしまう人が出てきます。不採用を通知する際の一連の対応がぞんざいだと、応募者に与える印象が悪くなり、その医院に患者として来ることがなくなるでしょう。場合によっては悪い口コミが広がる危険性もあるのです。
不採用者への対応で気をつけたいのは、まず応募書類の返却です。応募書類をなるべくきれいな状態にして返すことが大切。選考の段階から書き込みや汚れ、不要な折り目などがつかないように扱うことを心掛けましょう。
また、不採用通知には「医療事務の経験を重視した上の選考だった」「資格者を優先して採用した」など、採用基準を明記することが必要です。こうすることで、人柄や能力を否定されたと思われず、好印象を与えることができます。
さらに不採用通知の最後には「今後の就職活動が成功するよう願っています」「貴殿ならびにご家族のご健康をお祈りします」というような内容の一文を付け加えましょう。最後の一文だけでも手書きにすると、気持ちがより伝わります。すると、応募者本人またはその家族が患者として訪れる機会があるかもしれません。











