新しい集客ツールになるか? メッセージアプリ「LINE@」のメリット

DMやメルマガなど、お客様や見込み客との接点を強化するための手法は数多くあります。その中で最近注目を集めているのがLINEの法人向けアカウント「LINE@」です。

総務省の「通信利用動向調査」によると、スマホの普及率は72.0%となっており、年々その数は増えてきています。スマホの普及増加が「LINE@」の効果を押し上げているのです。

美容サロンではすでに成果につながっている

すでに「LINE@」を上手く活用して成果に結びつけている事例がでてきています。

ある美容サロンでは「LINE@」によって数百名のお客様とつながっており、一度に多くの人と意思疎通をするのに役立っているといいます。新メニューやキャンペーンの告知の際に活用すると、予約数が毎回増えているとのことです。

「LINE@」のメリットとしては、「スタンプや絵文字が豊富なので、メルマガより親近感がわきやすい」「配信した割引クーポンを気軽に使ってもらえる」といったところが挙げられるようです。

メルマガだとサイトにアクセスをしてもらってからクーポンを配布したり、キャンペーンを紹介したりすることがありましたが、「LINE@」だとLINEだけで情報を完結させられるので、購読者は情報を最後まで見やすく、購買行動に移りやすいようです。


「LINE@」のプランを把握しておこう

「LINE@」には“フリー”“ベーシック”“プロ”の3つのプランがあります。フリープランだと、「有効友だち数×吹き出し数=1,000通まで」と制限があります。つまり、「LINE@」の会員が500人いる場合には、1人あたり2通しかメッセージを送信できません。お客様とのコミュニケーションは大幅に制限されてしまいます。

1,000通を超えてメッセージを送信したい場合には、ベーシックプランもしくはプロプランの契約をしなければいけません。ベーシックプランは有効友だち数が5,000人以内、プロプランは有効友だち数が100,000人以内であれば無制限に配信が可能です。

金額はベーシックプランが月額5,400円、プロプランが21,600円となります。ベーシックプランは1人当たり1.08円(5,400円÷5,000人)で情報配信を無制限にできるということになります。

それほど高い金額ではありません。ただし、有効友だち数を増やすには企業側の努力が必要です。「LINE@」の登録を促すための施策を考える必要があるでしょう。

有料プランに抵抗がある方は、まず無料プランから試してみてはいかがでしょうか。

マーケティング | 更新日:2017.08.15